■ バランスチェア・イージー 〜お客様に聞く〜 ■
福岡市 野村則子さん(拓朗くん、俊介くん、希子ちゃん) 今回は、福岡県福岡市の野村則子さんに バランスチェア・イージーの感想をお聞きしました。 ■ おじいちゃん、おばあちゃんが、『 孫にはこれがいいと思うけど、どう 』って−− バランスチェア・イージーは今、どんなふうにお使いですか。 長男の拓朗(6歳)と次男の俊介(4歳)の勉強机の椅子に使っています。拓朗がもうすぐ小学校一年生になるので、勉強机といっしょに買いました(*1)。その時に俊介の分もいっしょに買ってしまいました。 −− バランスチェア・イージーのことをはじめて知ったのはどこで? ある日、おじいちゃん、おばあちゃんが「通販生活」の記事を見せてくれて、「孫にはこれがいいと思うのだけど、どう」って。そこで知りました。 −− はじめてひとめ見て、どう思いましたか? あ、これはいいな。姿勢も良くなりそうだし、長持ちしそうだし、北欧家具でとってもお洒落と思って、私はすぐに気に入りました。 −− 姿勢は、やっぱりだいじ? 姿勢がよくて損することない。いいことばっかりですよね。大人になって色々な場所に出るときにも、立派に見えるし、しぐさもすてきになるし。でも姿勢って、子供のころから癖づけしないと良くならない。変な座り方をおぼえるとなかなか直らないし。 −− トリノオリンピックで荒川静香さんが金メダルをとりました。ほかの外国人選手に比べても、背筋が伸びていて、立ち姿、滑り姿が、美しかった。 姿勢がいいと人柄が立派に見えますよね。そう見えるというだけでなく、体がきちんとすれば、中身も本当に立派になると思います。 あと、姿勢がいいと目も悪くなりにくいですよね。私も主人も目がすごく悪いので、そこは子供たちには似てほしくないから。 ■ 「ものは長く使いたい。買い換えるのはきらいです」−− バランスチェア・イージーが長持ちしそうと思ったのは。一回買った物はだいじに長く使いたい。途中で買い換えるのって好きじゃないんです。そういう「物をたいせつにする気持ち」を子供たちにももってほしくて。 バランスチェア・イージーはつくりがしっかりしているなと思いました(*2)。膝のところも無段階調節だから、背が伸びても使えるし。それにたくさんの色から選べるのも長く使うにはよかったなって。 −− 色が選べると長く使える? 飽きる色、しっくりこない色を選ぶと、途中で使うのいやになるでしょう。だから色は妥協できないところでした。でもバランスチェア・イージーはたくさんの色から選べたから(*3)。 ■ 「買う前に気にした点は…」−− 買う前に、ここは気になった、ひっかかったというところは。膝やおしりのクッションは、何年も使うと汚れてくるだろうけどその時は、どうするのかなとは思いました。でも、掃除のしかたを教えてもらったので、心配はなくなりました(*4)。 −− バランスチェアは、バランスチェア・イージー以外にもたくさんあります。買う前に比べたりは? もちろん比べました。サイズや色や評判をネットでいろいろ調べたりしました。でもバランスチェア・イージーが、デザインやつくりを見ても、子供たちが長く使うということがいちばんイメージしやすかったから、やっぱりこれだなって。 −− 値段は気になりましたか。 たしかに少し値は張るけれど、長く使えるものを買おうと思ったので、それはあまり気にしませんでした。 −− ほかに、買う前に気になったことは? 子供達に、どう説明しようかなというのはすこし悩みました。長男の拓朗は、最初は、変な形の椅子だからイヤだみたいな反応だったのです。友だちと同じ、普通のかたちの椅子がいいと思ったみたいで。 −− そこを納得させたのは、どうやって。 ショールームに連れて行って実際に座らせてみたら、すぐに気に入ってくれました。やっぱり座り心地の良さは子供にもすぐわかるみたい。(*5) −− その他、買ってみてわかったことは。 ぱっと見た感じでは、大きな椅子なので、これどうやって持って帰ればいいんだろう、車にも積みにくいなと思いましたけれど、実際には組み立て分解式で、小さなハコにおさまって届いたので、え、こんなに小さくなるの!?って、びっくりしました(*6) −− 最後にサカモトハウスへひとこと いいものを買えたなと思ってます。末っ子の希子も小学校に上がるときにはサカモトハウスの椅子にすることに決めています。兄弟姉妹が同じ椅子の方がいいですよね。希子もこの椅子はなんだか気になるみたいで、お兄ちゃんが座っていると、横によじのぼって遊んだりしています。 −− 今日は素敵なお話をありがとうございました。
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