まなざしフォト部とは

サカモトハウスでは、企業理念「愛情あふれる世界をつくる」ための様々なプロジェクトに取り組んでいます。 『まなざしフォト部』とは写真好きな子育てママさん(パパさんも可)のためのオンライン写真部です。

サカモトハウスとフォトグラファー相武えつ子さんが中心となり写真と育児の座談会、相談会はもちろん、ご参加の方に合わせた技術や知識を得られるコンテンツを用意します。語り合い、高めあえる。そして息抜きがホッとできるような、そんな場を提供します。

GALLERY

まなざしフォト部の由来

  • 写真には、撮影者が被写体に向けるまなざしと、被写体が撮影者に向けるまなざしがうつります。なのでそのまなざしや記憶を写真という形で記録に、そう思い名付けました。

顧問 相武えつ子さんとは?

愛知県在住 姉妹の母。インスタでは7万人以上のフォロワーを持ち、多くの年齢層の支持を得ている。
子どもとの愛おしい日々をカメラに収め、インスタグラムにアップする日々。

2015年にシグマフォトコンテスト優秀賞を受賞するほどの腕前。1st写真集「あいもかわらず」好評発売中。

2020年からサカモトハウスが主催する 「まなざしフォト部」顧問

2019 CURBON写真展 THE STORY参加 / 2019 写真展あいもかわらず開催/canon主催ワークショップ講師、canon主催トークショー登壇 / canon eos kiss x10iカタログ撮影

顧問より

  • みなさん、いかがお過ごしですか?

    私は日々変わる状況の中、楽しみを家族で見つけながら過ごしてます。日々、家族の健康を守るお母さん、お父さん、本当にお疲れ様です。

    この状況の中、家族以外の大人(友達や仲間やオンラインサロンのメンバー)と話すことが息抜きになってます。ワクワクしたり、感動したり、共感したり、ホッとしたり、時には思いを聞いてもらったり。そして新たな楽しみを発見することもでき、楽しい日々に彩りが増しました。

    おこがましいかもしれませんが、皆様にもぜひそのような機会をと思いこの『まなざしフォト部』に賛同いたしました。

    日々の話、子育ての話、そして大好きな趣味の話、写真の話、たくさんしませんか?お話好きなわたしとたくさんしてください。

    この『まなざしフォト部』は人数限定制です。その中で部活のようにみんなで高め合い、励まし合い、楽しんでいただきたいなと思います。何より一番は楽しんで欲しいです。写真も日々の生活も。楽しんで、肩の力を抜いて、楽して、日々の生活に少しのワクワクを。

    相武 えつ子

創部ストーリー

モノも、情報もあふれる時代の中で、サカモトハウスが企業理念にかかげているのは、「愛情あふれる世界をつくる」です。

なにげない日常も、親子にとってはかけがえのない一日。そんな日々の写真を残せたら、きっと「愛情あふれる世界をつくる」ことにつながるのではと思い、オンライン写真部を始めたいと思いました。

そんな時に出会ったのが、相武えつ子さんの写真集「あいもかわらず」です。
そこに展開する写真には、親の温かいまなざしと、子どもの親へのまなざしがありました。

ぐっとくるものを感じる写真ばかりでした。

相武さんに「顧問をおねがいしたい」とご依頼したところ、なんとすぐに賛同をいただき、「まなざしフォト部」が始まることに。

相武さんとそこに集まる部員さんがつながり、励ましあいながら、楽しくカメラの腕をあげ、時には子育ての話や相談、ちょっと息抜きの出来る場になればと思います。 そして、一生の宝ものとなるようなお子さまとの日常写真がお手元に残り、皆様に喜んでいただければ幸いです。

年に数回、部員募集があります。

少しでも関心のある方は、ぜひご応募を。

サカモトハウス 代表 坂本東治

こんな方に

  • カメラ友達がほしい。
  • 写真について語り合いたい。
  • 育児の話をしたい。
  • 写真についての知識を得たい、上達したい。
  • お子様やご家族とのかけがえのない日常を写真という記録に残したい。
  • フォトブックをつくりたい。
  • 相武えつ子さんの写真や育児の話を聞きたい。

活動内容

モノも、情報もあふれる時代の中で、サカモトハウスが企業理念にかかげているのは、「愛情あふれる世界をつくる」です。
『クローズドのslack(オンラインコミュニケーションツール)にお子様とのかけがえのない日常写真のアップと、皆さんの写真へのフィードバックです』

  • お子様やご家族とのかけがえのない日常写真をアップしてください。

  • 写真講評依頼の投稿は、1週間に2枚までできます。その写真に対する悩みなども相談できます。
    相武えつ子さんから、写真講評コメントをいただけます。
    ※1週間2枚の写真講評と引き換えに、1週間に1度のインスタのギャラリー講評へ変更することもできます。

  • そのほか、写真のこと育児のお悩みなどの、相談もできます。
    相武えつ子さんから、コメントやフィードバックもあります。

    部員のみなさまがコメントをされても結構です。
    部員同士コメントやフィードバックをし、まなざしフォト部を盛り上げていきましょう!

  • 部員さん同士のZOOM交流会や勉強会もあります。

  • サカモトハウス主催のコンテストやその他企画も開催予定です。

参加特典

  • クローズドのslackでの随時質問受付。

  • zoomによるオンライン写真座談会、相談会(90分)×2週間に1回程度。

  • 皆さんの関心のあるテーマに基づきzoom配信。
    ゲストとトークセッション(90分)を、月/1テーマを決め配信
    ※テーマ「フォトブックについて」などを配信予定。

  • まなざしフォト部の部員様のためだけのオプション企画をご用意。
    「フォトブック企画」
    3ヶ月のまなざしフォト部の部活終了後に別企画(料金別)として1ヶ月以内に「フォトブック」を完成させる「フォトブック企画」をご用意します。 (フォトブック アドバイザーからの指導と個別相談により、1ヶ月以内に素敵なフォトブックの完成をアシストします)
    写真の撮り方は「まなざしフォト部」で身に付けて、その後のフォトブック作成は「フォトブック企画」で習得できます。

交流部・今月の一枚

  • まなざしフォト交流部*の今月の一枚です!
    お写真とまなざしフォト部の顧問である相武えつ子さんの講評をご紹介いたします。
    *まなざしフォト部交流部とは、まなざしフォト部の一期・二期の卒業生が交流できる場です。






  • 息子と見つけた小さな秋。
    どんぐりの帽子が、ベンチで日向ぼっこをしていました。
    こういう小さな物に、なんだろう?と興味を持つ1歳児とのお散歩は、わくわくがいっぱい。

    写真・キャプション:@a.yamaji



  • 10月のテーマは『ちいさい秋』でした。秋の移ろいを感じやすい月だと思います。部員のみなさんからは秋の光、秋の景色、秋を楽しむお子さん達の姿のお写真をたくさんお寄せいただきました。その中で選ばせてもらったのは@a.yamajiさんのこの一枚です。
    きっと見過ごしてしまうであろうちいさなちいさな秋。お子さんの大きな好奇心が集中してたであろうかわいいちいさな秋。ちいさいけどとても大きな存在を感じるどんぐりの帽子を丁寧に撮られてるのが印象的でした。この丁寧に撮られたお写真から、お子さんがこのどんぐりの帽子を見つけて興味深かった様子、そのお子さんの姿がうれしくて撮られた様子も伝わりました。柔らかな秋の光に照らされてどんぐりの帽子がより印象的に見えます。親子の関りと撮影者の気持ちと光を感じることができる一枚です。

    講評:相武えつ子さん(まなざしフォト部の顧問)