Sakamoto house |サカモトハウスのイベント
レビューを書いて社会貢献
|
|||
instagramバランスイージーモニター 第2弾
Instagramバランスイージーモニター キャンペーについて
「おうち時間」の過ごし方を教えてキャンペーン第2弾でモニターに選ばれた方へのご案内です。モニターの詳細につきましては、下記の内容をご確認ください。 |
モニターキャンペーン内容
投稿方法
投稿内容
モニター参加規約
|
- 2020.05.01
- 11:12
Instagram | インスタグラム イベント
|
- 2020.04.30
- 14:15
お家時間の過ごし方をおしえてキャンペーン第2弾 延長
内容
応募方法
募集期間
バランスイージーのモニター発表
バランスイージーのモニター期間
応募条件
|
応募規約
【応募資格】 【権利・個人情報について】 【Instagramの応募写真・動画について】 【応募の際の注意事項】
おうち時間を楽しく過ごせますように。 |
- 2020.05.28
- 10:12
ノルウェー大使館 プレスセミナー | P3
2019年6月3日ノルウェー大使館 プレスセミナー:3
日本は2700万人が腰痛に悩んでいる
──日本には腰痛に悩んでいる方が2700万人ほどいるそうです。新しい座り方が求められているこの時代でも、「推奨する座り方」については15年以上も前に厚生労働省が出したガイドラインが基準となっているのには正直疑問符がつきます。
「VDT作業における労働衛生管理のための
ガイドライン」と
坂本の私見
- ・作業姿勢について
- 「椅子に深く腰かけて背もたれに背を十分あて、履き物の足裏全体が床に接した姿勢を基本姿勢とすること。」
- →背もたれに背を十分にあてる必要があるであろうか?
そもそもすべての事務椅子に背もたれは 必要であろうか?(坂本) - ・椅子について
- 「床から座面の高さの調整範囲は、37cm~43cm程度の範囲で調整できることが望ましい」
- →これは、直角座りを前提とした椅子の高さである。直角座りの見直しの声も上がっている中、低すぎる調整範囲と思われる。(坂本)
- ・机について
- 「床からの高さは、60cm~72cm程度の範囲で調整できることが望ましい」
- →これは、直角座りを前提とした机の高さである直角座りの見直しの声が上がっている中で、新たに推奨の声が上がっている太ももとお腹の角度が110~135度となる座り方を視野に入れる働く人の身長の範囲150cm~180cmととらえた時には、身長の約半分の72-90cm程度の高さまで調整できる机が望ましいと思われる。(坂本)
村木:ワークスタイルもライフスタイルも多様化している中、「この座り方が正しい!」と断言できるような時代ではありませんからね。先ほども話が出ましたが、デスクの高さが簡単に変えられるようにプロダクトが私たちの生活に寄り添ってくれますし、背もたれについても休むときはつけて、作業中は離してなど、シチュエーションとそのときの体調や運動習慣、机と椅子の関係性で使い分けしていくのがよいと思います。
メンショール:私たち自身も「これが正解」と言い切るのではなく、提案の振り幅を大事にしたいですね。〈バランスシナジー〉や〈アクティブボード〉の活用法など、いろいろな座り方・働き方の組み合わせがあることを広め、椅子の世界に高価値なイノベーションをもたらすことが私たちの役割だと考えています。
村木:いまから100年前の段階では、私たちのやっていることは仕事になっていなかったかもしれませんよね。「座ること」に注目が集まっているこの時代だからこそ、実証研究や科学的なエビデンス、そしてメンショールさんがお持ちのインスピレーションによって、時代を超えた机と椅子の新常識を探っていきます。
──椅子というのは常に過程の状態です。常に進化を続けているものですので、既成概念にとらわれずに社会のニーズをしっかり汲んで、お2人のように《これからの座り方》を考えている方と新たな価値を生み出してまいります。本日はありがとうございました。
2019年6月3日(月)
ノルウェー王国大使館 オーロラホールにて
ノルウェー大使館 プレスセミナー | P2
2019年6月3日ノルウェー大使館 プレスセミナー2
日常生活の中での動きの質について
──村木教授が共著で出された『ウソだろ!? バリアフリー──切りひらけ! 不要介護時代への道』(晃洋書房)に、このような記述があります。
村木:現段階ではまだ介護や住宅改修が必要でない方を対象に、手すりの設置など住宅内環境を調査したところ、体力年齢に9.7歳もの差が生じることがわかりました。
たとえば廊下が広く、トイレにも十分なスペースがあるご家庭では、自由に身を動かせますし、動くこと自体が苦になりません。健康であればご自身でトイレにも行きますしね。歩く機会、生活の中で身体を動かす機会が得やすい住宅に住んでいる方ほど、体力年齢が若い結果となりました。
──住宅のつくりや住宅設備の環境を変えていくことの大切さがわかります。
村木:ただ手すりは難しいところなんです。足腰が弱っている方は、安全のためにもちろん使った方がいいでしょう。その一方で、使わなくても問題ない方が手すりに頼ると下肢の筋肉活動量が減ります。階段の上り下りは、日常生活の中で下肢を動かす動きとして割合が大きいため、それがなくなってしまうと体力年齢の低下につながっていくのかなとも思います。
メンショール:ユニークな指摘ですね。いわば「動きの貧困」と言えるでしょうか。手すりや肘かけ、背もたれなどに頼ってしまうと、人間が本来持っているバランスを保つ筋力などをキープできなくなります。
バランスというのは、補助や支えに頼らずに自分自身が動きをつくることで生まれます。バランスと動きは常に連動しているため、ワークシーンの中に〈アクティブボード〉のような商品を取り入れるのは、バランスを保つための筋肉を衰えさせないためにも効果があると思っています。
──最近オフィスでも増えてきた、上下昇降式のワークデスクに使うのもいいですね。
村木:これまでの常識である「じっと座って仕事をするスタイル」から「立ち仕事を取り入れることへの理解」が広がり、上下昇降するデスクや身体を活性化する椅子の導入がさらに広がっていくかもしれませんね。
メンショール:私の故郷、北欧ノルウェーでは、90%以上の人が仕事中に上下昇降する机を使用しています。「立つこと」と「座ること」を併用しながら座りすぎを防ぐことを国全体として広がっているのです。従来の机と椅子の関係性では健康が維持できないと気づきはじめているのでしょう。
──このところ盛んに「働き方改革」が叫ばれ、生産性の向上と社員満足度の向上の両立が求められています。こうした状況の中、職場の椅子や机はどのようにあるべきか。働く人にとってよりよい椅子、机とはどのようなものなのかを見直す時期に来ているのでしょう。
村木:私は椅子の役割は2つあると思っています。1つは休むもの。たとえば歩いていて、疲れたから座る。もう1つは作業を補助するものです。タイピングや筆記など、手や指先の細かい作業を正確に進めるために上半身を使いやすくするための椅子ですね。
メンショール:たしかに休息を目的とするなら、背もたれによりかかってできるだけ足に負担をかけない方が休めるかもしれません。ただ、作業をするとなるとそうではない。
村木:そのとおりです。楽器を弾いたり、製図をしたりする人に背もたれは必要ありませんし、下半身を地面につけて安定性をキープするのもいいでしょう。座面を高くして、太ももとおなかの角度を110~120度にすると自然と体幹が真っ直ぐ立ちます。足が地面に着く態勢であれば、安定感が増し、腰への負担が軽減されると思います。
ノルウェー大使館 プレスセミナー | P1
2019年6月3日ノルウェー大使館 プレスセミナー
特別対談
“座りすぎ時代”を乗り越えるための
机と椅子のあり方を考える
椅子には場所に応じたさまざまな用途があります。リラックスしたいときにゆったり座る椅子、集中して仕事に取り組める椅子──。しかし、ここ30年近く続くワークスタイルの変遷によって人は《座りすぎの時代》を過ごし、それにともなう身体の不活性化がさまざまな疾患の原因にもなりうると言われています。
こうした背景をふまえて、福祉人間工学の専門家である九州大学大学院の村木里志教授と、身体を活性化させる観点から40年以上バランスチェアの開発を続けているハンス・クリスチャン・メンショール氏の対談を、東京・広尾のノルウェー大使館オーロラホールにて行いました。
これからの時代における新しい机と椅子のあり方について考えていくものです。
「座りすぎの時代」をいかに乗り越えるべきか
──長時間のオフィスワークが当たり前になっている現代社会。特に先進国の抱える社会問題として、座りすぎからくる肥満や運動不足などが顕在化しています。
村木:そもそも人は、太古の昔から生活をするために必ず身体を動かしていました。食料を手に入れるために森を歩き、集めたものを食べて暮らしていた時代から、生きる=身体を動かすことだったのです。しかしいまでは仕事も暮らしも座って生活する時間が1日の中に長く組み込まれるようになり、身体を動かす機会が減っています。
メンショール:PCの普及によってモニターの前に座る時間が飛躍的に増え、座ること、動くこと、横になって寝ていることのバランスが大きく変わってきています。私たち自身に何ができるのかを考えなくてはならない局面だと考えています。
──少なくなった運動量をどうやって補うのかを考えたとき、バランスチェアのような椅子を日々の生活に組み込むことに価値がありそうです。それではここであらためて、メンショール氏が提唱しているバランス理論をご説明いただいてもよろしいですか?
メンショール:〈バランスシナジー〉に腰かけると、ピンと背筋を伸ばした垂直線から2,3度ずれる振り子運動が生まれます。椅子が後ろに傾くと身体は前へ、前傾姿勢になると軸は後ろにずれ、腰、肩、背中を使って身体は垂直を保とうとします。まさにバランスを取ろうとするわけです。こうした動きを無意識のうちに行い、体幹を鍛え、腰痛予防など健康にまで効果があるところにバランスチェアの価値があります。
背もたれがないのにも理由があります。背もたれに体重をあずけてしまうと、《傾いて、戻って》という自然な動きが失われます。 バランス理論における「身体の不活性化状態」になるわけです。
──無意識のうちに前後・左右にバランスを取ることで、身体というのは活性化をはかれるわけですね。
村木:人間は「静と動」をバランスよく繰り返すことで生活しています。寝ているのか、起きているのか。休んでいるのか、運動をしているのかということです。バランスチェアに座ると、その「静と動」を小さく繰り返すことができます。座りすぎの方にとっては、こういった椅子を使うことが一つの対策になるのかもしれません。
KUBBE ×Sakamoto house
- 2018.06.20
- 13:16
レビューキャンペーン
レビューキャンペーン
※2020年10月2日(金)17時以前にご注文されたお客様が対象となります。ご注文確認メールの記載をご確認ください。
バランス イージーをご購入の方対象
バランス イージーのレビューを書くだけで、「キズ防止フェルト」プレゼント。
是非、皆様のお声をお聞かせください。
カートに入れる前に、以下を必ず選択してください。
・レビューを:書く(キズ防止フェルトプレゼント)
・レビューを:書かない(プレゼント無し)
※ご注文時に、レビューを「書かない(プレゼント無し)」を選択された場合には、後日レビューを記載されても、キズ防止フェルトのプレゼントは出来かねますので予めご了承ください。
※商品レビューは商品到着後30日以内にご記入ください。(予約注文の場合も、商品到着後にレビュー投稿をお願いいたします)
レビューで送料無料対象商品をご購入の方対象
レビューを書くだけで、送料無料。
是非、皆様のお声をお聞かせください。
カートに入れる前に、以下を必ず選択してください。
・レビューを:書く(送料無料)
・レビューを:書かない(送料加算)
※レビューを「書かない(送料加算)」を選択された場合は、ご注文後に送料追加の価格修正させていただきます。
※本キャンペーンは、国内配送に限ります。
※ご注文時に、レビューを「書かない(送料加算)」を選択された場合には、後日レビューを記載されても、送料の返金には対応致しかねますので予めご了承ください。
※商品レビューは商品到着後30日以内にご記入ください。(予約注文の場合も、商品到着後にレビュー投稿をお願いいたします)
【商品レビューの書き方とご連絡メール方法】
当店よりお送りする「レビュー投稿ページのご案内」メール内に、レビュー投稿URLを記載しておりますので、そちらよりレビューをご投稿下さい。
※商品レビューは商品到着後にお願い致します。
『みなさまの商品レビューお待ちしております』
シエスタ~和とのコラボレーション
北欧生まれの名作椅子と和の融合 質素・倹約でありながら、同時に美しさを追求する日本特有の繊細な美意識。無駄のない必要最小限の素材で優れたデザイン性と機能性を実現したシエスタ。「ミニマリズム」という共通点を通して国境を越えた感性の融合が実現。 |
|
【クリックすると拡大します】 |